和歌山大学 ヨット部 BLOG

明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 本日のブログは新3年生スナイプリーダーを務めております山口が担当させていただきます。 皆さん、新年どのようにお過ごしでしょうか。 自分は、オフ期間で部活がなくなり『ゆっくりできるなぁ』とか思っていても、結局、部活がなくなると暇でハーバーに行って、めっちゃどうでもいい作業したりして過ごしていています。 まなみさんが猫載せてたので自分は犬を載せようと思います。実家にいる愛犬のチップスです。最近はこたつにこもって、ヤドカリみたいな生活してるらしいです。 さて、いつもは練習日にブログを書くので、練習のことを中心に書きますが、今日は何を書こうかと思っていましたが『2019年　部活で心に残っていること』を書こうと思います。 では1つ目(ちなみに２つあります) それは12月14日(土)に行われた両クラス合同で行われた部内レースでの出来事です。 多分、少なくとも卒業するまでは忘れることはないと思います。 その日は超微風でした。そんな中レースがスタートしました。一緒に乗っている同期のたくみとあっちがいい、こっちのほうがいいと言いながら、 まずスタート失敗。 和医大さんが綺麗にスピードつけて上からいかれました… その後、『今日はブローゲーだ』と言って、右からのブローに突っ込み、上マークを2番で回航、 その後、ブローが抜けて、470はスピンを張るのがしんどそうな中、下りで1位に上がってそのままトップでフィニッシュしました。 めっちゃ嬉しくて、満面の笑みをこぼしていたと思います。そんな時、66期のこうへいさんを乗せたゴムボートが近づいて来て一言。 『コースがダメ』 と言われました。 天国から地獄とはこのことですね。有頂天になって、舞い上がっていた自分は簡単に叩き落とされました笑 何を言われたかというと、タクティクス面の弱さと、オーバーセールです。 確かに、言われて思い返してみればめっちゃオーバーセールしました。あれだけたくみと『今日は自分の苦手な微風だから１個のミスが命取りになる。丁寧にやろう』と言っていたのに、『右からリフトブローが降りてくる』というのも合っていたのに馬鹿みたいにオーバーセールしました。しかもさらに最悪なのは1位になったからといって反省することを放棄していたことです。 これはマジで最悪ですね。よかった

こんにちは！ 本日のブログは、新４回生470リーダーを務めております森井が担当させていただきます。 新年あけましておめでとうございます 皆さんお正月はいかがお過ごしでしたか？ 私は数日間、実家のある香川へ帰省してました！ 写真は実家のネコ、こりきです。 帰省を通して感じたことを、今回はちょっと語らせていただきます。 現在一人暮らしをする私にとって、洗濯してくれご飯ができておりお風呂にゆっくり浸かれる実家は、幸せでした。 毎回帰省の度に、実家ってええなぁ！と思うと同時に、家族への感謝の気持ちも強くなります。 大学生になってももちろん沢山お世話になってますが、それまでの家にいた期間は特に、沢山迷惑かけたと思います。 一人暮らしをすることではじめて知った家事のしんどさ。１人分でヒーヒー言っている私ですが、親はこれを家族全員分やってるんだって、考えただけでも凄いです。あっぱれ！です。 改めて、「いつもありがとう」って、そんな気持ちでいっぱいになりました。 また、家族以上に一緒にいる時間が長かった、中学高校の部活のメンバーとも会ってきました！！ ソフトテニス部だった中学時代の集まりは、顧問の先生も交えてのご飯会でした。 いつも集まる度に、「あれしんどかったなぁ」「もうあんな練習いややわぁ」とか、 ほとんどしんどかった話で盛り上がります。 中学の時は、日々部活。休みなんかそんなのないし、ただただソフトテニスに打ち込む、そんな感じでした。 みんなと話してると、ふと思うことがあります。 あんなにしんどかった練習も、過ぎてみると笑い話になったり自分にとって自信になるものになったりするんだな、と。 これからどんどん寒くなっていく中での練習になりますが、 こんなアホみたいに寒い海に出ていけるのって、この部活やってる今だけしかなくない！？って、思ったりもします。 何が言いたいかというと、 とりあえず時間は放っておいても過ぎていきます。 どうせ同じ時を過ごすなら、ちょっとしんどい思いしてでも、全力でそのしんどささえも楽しんでいけたらいいのではと思います。 そして将来、OBになって同期とかと集まったときに、 あんときしんどかったなぁ、大変やったなぁ、 でも、やっぱヨットやってて良かったな！ そ

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 本日のブログは新3回生、470スキッパーであり、渉外を務めさせていただいております福永が担当させていただきます。 いきなりですが、皆様は年越しをどのように過ごされましたでしょうか。広島の祖父母の家を訪れ、のんびりとした時間を過ごしていた私は親族一同、年越しそばを食べ、NHKの「ゆく年くる年」を観ながら年越しを迎えました。いろいろな年越しの仕方があると思いますが、暖かい部屋でなかなか会えない親族とわいわいしながらの年越しも楽しいものです。 そんなことはさておき、私の今年の抱負は「楽しむ」と「妥協しない」です。 「楽しむ」は私生活における抱負で、やるべきことはしっかりとやりつつ、今しか出来ないようなことなどもしながらとことん楽しむ1年にしたいと考えています。 「妥協しない」はヨットにおける抱負で、上達していくために、結果を残していくためには何が必要かをよく考え、小さなことでも妥協せずやり抜き、満足のいく1年にしたいと考えています。 最後となりましたが、和歌山大学体育会ヨット部に関わってくださっている全ての皆様、昨年は大変お世話になりました。本年も感謝の気持ちを忘れることなく日々励んで参りたいと思います。 2020年も和歌山大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。 それでは失礼します。

新年あけましておめでとうございます。 本日のブログは、新4回生 スナイプスキッパーの飯嶋が担当させていただきます。 幹部では主務を担当しております。 私の年末年始はバイトで終わってしまい、今日1日だけではありますが、帰省してようやく新年を迎えた気持ちになりました。 気付けば冬休みも今日で終わり、明日からは大学が始まります。もう少しゆっくり休みたいですね、、 さて、早いものでヨット部で過ごす最後の年になってしまいました。 今年は以下の「３つの責任」を忘れずに練習に励みたいと考えています。 ・幹部として[勝てるチーム]を完成させ全国へ連れて行く ・最上回生として前を走りチームを引っ張る ・やり残しなく悔いの残らない1年にする 私たち69期にとっては、これからの合宿やレースは全て「最後の◯◯」となります。 引退するときに泣いて終わるか、笑って終わるかは全て自分次第、自分の責任です。 笑って終われるよう、嬉し泣きが出来るよう、チームを全国へ連れていく「責任」をしっかり果たせるようにします。 また、海上練習が何より大切ではありますが、日頃の生活からヨットに応用できることはたくさんあります。一歩引いてヨットのことを考えてみると、新しい発見があるかとも思います。 オフ期間中は、いつもとは少し違った角度からヨットに関わる期間と考えてもいいのではないでしょうか？ この期間で学んだことを活かし、春合宿で各々がどうパワーアップできるのかが楽しみです。 最後になりましたが、OB・OG様をはじめ、ヨット部に関わって下さった全ての関係者の皆様、昨年は大変お世話になりました。 昨年以上に精進してまいりますので、本年も和歌山大学体育会ヨット部を何卒宜しくお願い致します。 それでは失礼します。 Outlook for iOS を入手

本日のブログは、新4回生マネージャーの奥山が担当させていただきます。 幹部では会計を担当しております。 改めまして、新年あけましておめでとうございます。 早いもので2020年が始まってからもう4日が経とうとしています。 いつも年末は新しい年を迎えるのをワクワク待っていますが、いざ年が明けると初詣に行ったり親戚に会ったりと、時間があっという間に過ぎていきます…！ そして、私達69期が最後の年である今年は特に、一瞬で時間が過ぎていくように感じると思います。そのような中で、今年は、「自分の気持ちを大切にする」ことを目標としています。 これまでを振り返ってみると様々な出来事がありましたが、そこで自分が感じたことや思ったことを大切に出来ていなかったと気付きました。 プレーヤーであれば、レースの成績が良かったら嬉しい気持ちになったり、悪かったら悔しい気持ちになると思います。 マネージャーである私も、自分自身の行動にもっと喜びや悔しさを感じ、より一層成長していきたいと思います。また、感情の１つ１つが次に繋がるような、また思い出になるような、そんな時間にしていきたいです。 もう一つ、私が大切にしたいことは「感謝」です。 和歌山大学体育会ヨット部は、本当にたくさんの方々に支えられて活動しています。 最後にはこれまで支えてくださった皆様へ恩返しができるような、そんな年にしたいと思っております。 そのためにも、今年こそ全国大会へ出場出来るよう、部員一同全力で取り組んでまいります。 最後になりましたが、ヨット部OB・OGの皆様を始めとし、和歌山大学関係者の皆様、和歌山セーリングセンターの皆様、ベイサイド和歌浦の皆様、その他関係者の皆様、いつもありがとうございます。 本年も和歌山大学体育会ヨット部は精進してまいりますので、ご支援・ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。 それでは失礼します。

本日は新4回スナイプスキッパー、副将の吉田が担当します。 新年あけましておめでとうございます！ 2020年もよろしくお願いします。 私は年末年始を実家の長崎で過ごしています。 年に一度の帰省ということもあり懐かしい気持ちになりました。やっぱり地元は落ち着きますね。 私の実家は神社ということもあり、とても忙しい始まりでした。袴を着て参拝客に御守りを売ったり、祝詞中の太鼓を叩いたりして、今年もこの時期がやってきたなと身をもって感じました。 そして今年も海上安全の御守りを父からもらいました。事故なく安全に部活動ができるように願って、浦風へ渡そうと思います！ 朝は初日の出を見に行きました。 家を出て3分の距離に海が広がっているのも五島列島ならではです！初めて水平線から太陽が出てくる瞬間に立ち会えたので感動しました！ 今年一年も頑張っていこうという気持ちになりました。 さてヨット部としても最後の年になります。 今年の抱負はずばり、「 初心 」です！ ヨットを始めた頃の気持ち、スキッパーでなかなか上達せず、苦労した気持ちはどうしても忘れがちです。今の時期だからこそ、そのころの気持ちを思い出して、ヨットに乗りたいと思います。 基本的な動作を完璧にしていかないと、そもそもレベルは上がらないので、どんなに簡単な動作でも怠らないようにしていきたいです。 そして、全国に行けるように「勝てる」チーム作りもしていきます！ 今年も応援よろしくお願いいたします。 それでは失礼します。

あけましておめでとうございます！ 副将を務めております、新 4 回生 470 クルーの大隅です。 昨年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い致します。 皆さんは 2019 年をどのように締めくくりましたか？ 僕は今回も裏忘年会に参加させていただき、ヨット部で締めくくる 1 年となりました。 前回は当日の午前に運営があったため「ついでに」という気持ちで参加しましたが、今回は「喜んで」参加させていただきました。 今回の裏忘年会は、前回よりも OB の方が多く参加されており、すごくにぎやかでした。 今回も美味しい鍋をいただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。 この会は 10 年以上続いており、久しぶりに参加する方も多いそうです。 そうやって期間が空いても戻って来やすい環境があることがとても素晴らしいことだと思います。 皆さんのヨット部愛と、繋がりの強さを肌で感じることができた 1 日でした。 これからも続いて欲しいし、続かせるために協力していきたいと思います。 さて、年が明け、とうとう 2020 年がやって来ました。 今年も勝負の年であり、チャンスの年でもあります。 「勝てるチーム」になるために、部員ひとりひとりの思い、熱意が大事になってきます。 これは当たり前のことだし、みんなそれは分かっていると思います。 でも、分かっているだけでは実現しません。 必要なのは行動する力です。 考えたこと、思っていることをひとりひとりが行動に移す、それだけでチーム力というものはグンと上がるはずです。 僕たちにとって最後の一年、この一年を最高の一年にするためにこれからもチーム一丸となって突き進んでいきます！ OB ・ OG の皆様、学校の関係者の皆様、昨年も多大なるご支援、ご声援誠にありがとうございました。 本年も、和歌山大学体育会ヨット部を何卒よろしくお願いします！

主将の470クルー小田大貴です。 明けましておめでとうございます！ 昨年は大変お世話になりました。 本年も宜しくお願い致します。 皆さん年末年始はどうお過ごしでしょうか？私は2日からアルバイトがあるためあまりゆっくりすることはできず、和歌山で年越しをしました。実家のある岡山県に27日から29日の3日間帰省していました。高校時代の野球部の同期と会い、昔話に花を咲かせていました。同期が12人いますが大学に通っているのが4人だけで、部活をしているのは私だけです。みんなからすごく羨ましがられ、今当たり前にやっている部活動はやはり、特別なものだと改めて感じさせられました。また、1日だけですが久しぶりに家族でご飯を食べゆっくりと自由な時間を過ごしました。改めて家族からの支えがあることで大学に通えて、ヨットに乗れていると感じました。今まで大した親孝行が出来ていない私が、今できる最大の親孝行は全日本インカレへ行くことです。色んな人の思いを背負って今年１年最後まで目標に向かっていきます。 さて、今年のチーム目標は[勝てるチーム]です。私たち69期にとって、最後の年となりました。ヨット部に入ってから楽しいことも辛いこともありましたが、嬉しいと思ったことはまだありません。やはり、遊びでヨットをやっている訳ではないため勝てないと嬉しくありません。全日本インカレに行けない悔しさと虚無感を、仲間にもう味わってほしくありません。１回生の頃から学年統括を務め、最上回となった現在主将となり、学年の責任をおう立場から、チームの責任をおう立場となりました。背負うものが増えプレッシャーや考えることも増えてきましたが、モチベーションもどんどん高くなってきています。低迷している和歌山大学ヨット部を全日本インカレへ導けるカッコいい代にします。 今年も西宮で全日本インカレが開催されます。470級5枠、スナイプ級3枠とチャンスがあります。また、今年はセレクションで入ってくる経験者が2名増えるため全員で6名もいて、和歌山大学の歴史上でも過去最多ではないでしょうか？経験者が多くなることで、考え方や知識が増え、練習環境が良くなることが予想されます。 これだけの枠があり、経験者も多い今年のチームで全国に行けないというのは何があっても許されません。 それだけのプレッシャーがありますが、主将である私と幹部を中心に、モチベーショ