新年ブログ #3

こんばんは。そして新年明けましておめでとうございます。ヨット部からの年賀状は皆様の元へ届きましたでしょうか。
2021年が明けて3日、本日のブログは新4回生マネージャー・主務の髙山が担当いたします。

正月3が日の最終日となる今日ですが、私の年末年始はと言うと昨日のブログ担当の西村同様、バイトバイトバイトの日々を過ごしていました。年始に関しては家で家族とゆっくり過ごせばいいものを、例年何故かじっとしていられず、朝からスーツに袖を通しては百貨店で電卓を叩いています。

さて、このようにオフ期間をせわしなく過ごしている私ですが、そのような中でもやっぱりヨット部のことはいつも頭の片隅にあります。大学支援課とのやりとりであったり、毎年発行していただいている『浦風』の原稿を部員から集めて、集めたものを校正等をしていただくためにまとめるなどの庶務に今まさにとりかかっているところだから、というのもあるかも知れないのですが、主務という幹部の一翼を担わせていただくようになって、オフであろうがなんだろうが部の運営をしていくということに休みはないと強く実感しています。

前年度には数年ぶりに和歌山大学は全日本の大会に出場することができ、今年は2年連続出場を目指して部員の士気も上がっていると感じています。予定通りいけば2月から始まる練習にも、これまで以上に力が入ります。
良い結果は良い練習から。質の良い練習のためには、個々人の心掛けももちろん欠かせませんが、部活運営という側面もしっかりしていてこそであると思っています。大袈裟なようで、やっぱり考えてみれば土台が堅くなくてはその上のものは上手く立てないものです。

チームをさらに強くしていくこと、そしてこの先も応援されるチームであり続けるようにしていくこと。このために、ヨットやマネージャー業に対してと同じぐらい真剣に部の運営に責任を持って取り組んでいきたいと思います。

最後になりましたが、本年も何卒宜しくお願いいたします。
それでは失礼します。

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