新幹部挨拶 #5

こんばんは。お世話になっております。
今年度会計を務めさせていただきます70期マネージャーの佐藤一樹です。


昨年度の会計の奥山さんから業務を引き継ぎ、より一層会計の仕事の大切さや重大さを痛感しています。何をするにもお金は必然的に必要となり、その利用・管理がいかに重要かよく考えて行動してまいります。
引き継ぎ直ぐに全日本個人選手権大会や秋季新人大会があり、早速大きなお金が動こうとしています。予算案から何が必要で何が不必要なのか幹部と相談しながら無駄のないように務めてまいります。


代替わりを経て69期の先輩方にいかに頼っていたか思い知らされています。何をするにも自分たちで決めていかなくてはいけません。最上回生が決定権を持っていて当たり前ではあるのですが、自分たちの決定・行動が部の先を決めるとなるのだと実感しこれでいいのかと不安になることも多くあります。これまで以上に当然という先入観をなくしメリット・デメリットを考え慎重に決め、行動していかなくてはならないと感じています。


最上回生となりマネージャーとしての個人の目標は"行動力"です。今までは気付くことを重要視していました。気象や部員の体調、船の状態など観察し気付けることは多くあります。ですがどれだけ気付くことができても対応しなければ意味がありません。対応をいかに早く、適切に行えるかが重要だと思います。結果はもちろん、それ以上に過程も重きに置いて活動していきます。


本日は午前中に部員全員でオンラインでミーティングを行い、部や各代での活動目標について話し合いました。午後は少しセーリングを行い悪天候によりハーバーバックしました。


最後になりましたが本日ミーティングしていただきました松村コーチありがとうございました。


新型コロナウイルスの流行により先の見えない状況ではありますがが、チーム一丸となって目標に向け精進してまいります。今年度も変わらぬご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。
失礼いたします