新幹部挨拶 #3

 こんばんは。
 本日も主将・副将に続き、新幹部の挨拶をさせていただきたいと思います。

 改めまして、今年度主務を務めさせて頂くことになりました新4回生マネージャーの髙山佳穂です。

 新しく主務を務めるにあたり、早速、学生支援課など主に学校関連の方々と連絡をとらせて頂いています。
 平素より多大なる支援をして頂いている大学という存在は部を運営していくことにおいて非常に重要であり、そんな大学と部とのやりとりを担当する自分の仕事の重要さも自覚してしっかりと職務を全うさせて頂きますので、これより1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

 と、気づけば私も幹部の一員として挨拶をするような立場になりました。
自分たちの代になる、自分たちが中心となって部を引っ張っていくということに対して、特に夏合宿の頃から強く意識するようになっていましたが、いざ実際にスタートしてみると、代交代してからまだ2週間程度ですが想像以上に"責任感"と向き合う日々になったと感じています。

 最上回生マネージャーとして普段の練習運営に対する考え方もよりシビアになりましたし、前述したように、主務という役職は書類の提出1件にしても部の運営において重要なものなので慎重に取り組んでいます。

 とはいえここで私が大事にしたいと考えているのが適度な「余裕」です。
 これまでの人生を振り返れば、どのような場面でも自分があまり上手くいっていない時というのは自分に余裕がない時でした。
 また、自分自身に余裕を持つために先回ってできることをし、なおかつ同期や後輩へもそういったアプローチができればと思っています。

 まだまだ始動したばかりの第70期の代ですが、一丸となって自分たちの目標達成に向け励んでまいりたいと思いますので、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

それでは失礼します。

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