9月27日(木) 練習

こんばんは!
本日のブログは新4回生470スキッパーの亀井明日香が担当します!

今週から新チームとしての活動が始まるにあたり、会計を担当させていただくことになりました。会計は目立つ仕事ではありませんが、ヨット部を運営していく中で重要な基盤となる役職であると思っています。今まで見えにくかったヨット部の財政関係をよりクリアに、「見える化」を図っていきたいと思います(なんだか政治の公約みたいですね (笑) )

本日は上回生は1日整備、一回生は整備のちに67期の先輩方と練習を行いました。
風が弱く、微風コンディションの中での練習となりましたが、一回生は四回生の先輩方と共に基本動作の確認等、密度の濃い練習ができた思います。
上回生は明日からの海上練習に万全の体制で臨むために、しっかりと整備を行いました!

さて、話は変わりますが、団体戦が終わり、数日が過ぎました。新体制が始まるに際して、私たちはたくさんのミーティングを重ねています。始まりが肝心で、最初にどれだけ部員間のギャップを埋められるか、が大事です。話し合うことは非常に体力を使うことだと思います。ミーティングの後は、大袈裟かもしれませんが、たくさん運動をした後と同じくらい疲労感があります。考えて、発信して、相手の言葉を聞いて、理解して、また考える。このサイクルがミーティング中には何度も必要となるからです。今年は、このサイクルから逃げないようにしようと自分の中で決めています。このサイクルからの逃げは甘えに繋がるからです。

そして、ミーティング中にも言いづらいことはたくさんあります。この言いにくいことのせいで、サイクルから逃げたくなることもあります。でも、言いづらいことから逃げるのではなく、言いづらいことも言うことができる空気作りが大切だと思います。それには、まず、しっかりとした聴く姿勢を示すことが必要だと思います。全員が話している人の方向を見て、耳を傾ける。当たり前のことですが、自分も含め和大のヨット部の聴く姿勢は完璧とは言えません。聴く姿勢が整えば、話し手も自信をもって話すことができますし、普段は思いつかないアイデアが出てくるかもしれません。そして、よりミーティングの内容が濃いものとなると思っています。

その空気作りで、学年問わず、プレーヤー、マネージャー問わず、たくさんの部員が発言して、全員で「和歌山大学体育会ヨット部」を作っていきたいです!

最近のミーティングでは、少しずつではありますが、発言数が増えてきているように感じます。発信する方も勇気が必要ですし、聴くときは我慢することも必要です。話すことが得意な人、聴くことが得意な人、様々な性格の人がいます。私は68期の代のミーティングで、後輩のみんなが少しでも今までの自分から変わってくれたらいいな、と思っています。

そして、私もこの1年で今までの自分から変わりたいです。
今はまだ自分を模索中の状態です。
たくさんの客観的な視点からのアドバイスがいただきたいです。ヨットの技術面でも、人間的な側面でも、たくさんの意見が欲しいです。

そのために、このブログを読んでくださっているOB・OGの皆様、お時間があれば、和歌山のハーバーに足を運んでいただければ幸いです。
そして、まだまだ至らない現役部員に、たくさんの知識の引き出しを授けていただければ、嬉しいです。よろしくお願い致します!

最後になりますが、9月30日(日)の練習は台風の接近によりオフとなりますことをお知らせして、このブログを締めたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは失礼します。

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