3月29日(金)

こんばんわ。
本日のブログは2回生470クルーの小畑が担当させていただきます。

今日は和歌浦の艇庫で朝から安全対策のため、ケーススタディが行われました。

まず、沈をした時に考えられるケースをあげていきました。例えば、声かけに応じれる状況であるか、身動きが取れる状況どあるかなどの様々なケースを派生させ、そこからどのような対策が考えられるかを話し合いました。

僕は経験が少ないため、身に危険を感じるような沈を経験したことがないのですが、一人のセーラーとしてどのような対処ができるのかを再度、考える良い経験ができました。

また、自然を相手にするスポーツであるため、常に危険と隣り合わせであることを再認識しました。

午後からは心肺蘇生法の確認をしまして、レスキューボートの備品を確認、筋トレを行いました。

この練習を自粛している期間をしっかり生かして安全性を高めていきたいです。そして我々、和歌山大学体育会ヨット部の掲げる目標のために自分ができることを精一杯やっていきたいと思います。

安全と強さの追求は表裏一体と言われますが気を引き締めて両者を考慮できるセーラーになりたいと思います。

最後になりましたが、今日のケーススタディの監修をして頂いた、57期の太田安紀さん本当にありがとうございました。

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