7月13日 和歌山県セーリング連盟杯、避難訓練
お疲れ様です。本日のブログは1回生の工藤が担当します。
今日は一回生にとって初めてとなるレース出場でした。午前から15時ごろまでにかけて、予定通り5回のレースを行うことができました。西6〜7.5m/sの中で、風上と風下のブイを3周するレースコースでした。スナイプは1,2レースで一回生出場、470では3レースほど1回生が同伴のもと出場しました。様々な艇との混戦の中、柔軟に対応して上位をキープすることができていたように思います。個人の感想としては今回初めての他艇と競り合う練習だったので、ミーティングでは「いかにブランケを回避するか」という話にまで踏み込むこととなりました。ヨットのレースの醍醐味を知れたような気がして、良い刺激となったのを感じました。
基礎体力向上はもちろんのこと、動作の確認や部品の名前を覚えることを念頭に、基本的な技術を磨いていきたいと思います。
避難訓練では、安全な場所まで避難し、安否確認をとりました。
また、ミーティング後には和歌山セーリングセンターにて焼肉を振舞っていただきました。部内に限らず、他コミュニティとの交流も印象的でした。
今回このような機会を設けてくださった和歌山セーリングセンターの皆様、誠にありがとうございました。
ここで自己紹介をさせていただきます。
経済学部1回生の工藤竜一(くどうりゅういち)です。大阪府泉南市出身で高校では書道部に所属していました。
大学に入って新しいことに挑戦してみたい気持ちの時に、試乗会にてヨットの魅力に触れ、居心地のよい雰囲気だったこともあり入部を決めました。
今後ともよろしくお願いします。それでは失礼します。
ブログを担当した工藤です。写真の添付を忘れてしまいました。申し訳ございません。
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