9月18日 移動
こんばんは、
本日のブログは新3回生
スナイプスキッパーの永井康太が担当させていただきます。
本日は9月14日~16日まで開催されていた関西インカレで使用した
ヨットやゴムボートを
西宮から和歌山へ
持って帰ってきました。
無事故・無違反で帰って来られたことに部員一同ホッとしております。
9月というのは私達、
和歌山大学体育会ヨット部に
とっては節目の時期でもあります。
それは、「代替わり」があるからです。
今年は68期生から69期生へとバトンが受け継がれました。
思い返せば昨年に67期生から68期生に替わってから「もう1年も経ったのか…」と時の早さを実感しております。
さてここで、68期生の先輩方との思い出を少しばかり書かせていただきます。
(長くなりますが悪しからず
ご了承ください。)
恥ずかしながら
私は部活内でよく怒られます(笑)
他の同期と比べても怒られた回数をカウントすると頭2つ分程は飛び出てると思っています!
「そんなこと自慢するなよ…」
と思われた方もいらっしゃる
と思いますが、
もちろんふざけていた
わけではありません。
私は他の同期と異なった価値観や行動をとっていたため目についたのかもしれません。
そして、68期生の先輩方にはよく怒られました。艤装・解装している時、ヨットに乗っている時、ミーティング中、
さらには、夢の中でも怒られていました!(これは実話です。)
この世で1番自分のことを
怒ってくる人達なんじゃないのか?
と思うほどでした。正直つらかったです。
しかし、その一方で優しい面も
ありました。
何度言われてもなかなか
動作が上手くできない私を見捨てず
一緒にヨットに乗ってくださったことには感謝してもしきれません。
今回のインカレで何か
お役に立てないかと、
オフの期間や空いている時間に
色々と考えたのですが、
大したことはできませんでした。
なので、自分が最上回生に
なったときにスキッパーとして上達した姿を見せるのがせめてもの恩返しだと思っています。
68期生の皆さん4年間
お疲れ様でした。
大変長くなりましたがここで失礼させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
これからも和歌山大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
コメント
コメントを投稿