8月31日(金) 和歌山組練習
こんばんは。本日のブログは一回生マネージャーの川守が担当させて頂きます。 本日も昨日に引き続き 8 の字でのタック練習でした。 470 二艇・スナイプ一艇を出し 一回生はクルーとして乗りました。 午前は風が弱く一回生も比較的乗りやすかったと思います。風が上がってきた午後は一回生同士でクルーとスキッパーをしていました。はじめての一回生同士ということもあり焦って今までできていた動作などができなかったりしていました。ですが、乗り終わったプレーヤーを見ているととても楽しそうでした。そして浦風の上では乗っていた時の反省をしており、同期が切磋琢磨している姿を見てとても心打たれました。このヨットを楽しむという事は学年が上がっても忘れないで欲しいです。 個人的に練習中に思ったことがあります。まだ一回ということもありますが、浦風を運転させてもらっている時に、この時はどうやって動いたらいいのだろうか、乗っているプレーヤーの方はどうしたら見やすいかなど考えるのですが答えが出ません。やはり部活の回数が少ないので経験が少なく、自分の持っている選択肢が少ないからだと思いました。また、最近になって四回生の方が引退された後のことを考えると、このままではいけないと強く思います。そのためには先程言った「選択肢を増やす」ということが大切なのかなと思います。思ってばかりで自分から動けていない部分も多いと思いますが、これから先輩方から技術や考え方などから自分の選択肢を増やしていきたいです。 和歌山練習も残り 2 日です。一回生は今合宿が終わればオフになるので、残り 2 日力の限りやってほしいです。 最後になりましたが、本日ご指導頂きました山本総監督、 66 期佐々木様ありがとうございました。また、ゴムボートを貸して下さりました和歌山セーリングセンター様、ありがとうございました。 最後まで読んでいただきありがとうございます。それでは失礼します。